野口 寿浩(1994年) 【パワプロ2018 実在】
- 2020/04/29
- 22:41

■最強の2番手捕手選手名:野口 寿浩再現年度:1994年(打率.270 本塁打0本 10打点 ) 【エピソード】・強肩・強打・後に捕手ながらシーズン三塁打王になるほどの俊足、さらに野村監督の教えを受けたリードを持つ能力の高いキャッチャー。それだけの実力がありながらチームには球史の残るキャッチャーの古田が君臨していたため、ほとんど出場機会に恵まれなかった。94年は古田が骨折したため、ヤクルト時代で唯一といってもいい出場...
野口 祥順(2009年) 【パワプロ2018 実在】
- 2020/04/29
- 22:22

■息の長いユーティリティープレーヤー選手名:野口 祥順再現年度:2009年(打率.263 本塁打1本 4打点 11盗塁) 【エピソード】・99年ドラフト1位野手。強肩・強打のショートとして入団したため「池山2世」と期待された逸材。しかし頭部死球や、肩の大怪我によりなかなか出場機会がなかった。スタイルを変えユーティリティープレーヤーとして最も輝いたのは2009年。内外野守り、自己最多の74試合に出場。11盗塁も決めた。【パラメー...
栗山 英樹(1989年) 【パワプロ2018 実在】
- 2020/04/29
- 22:01

■現役時代は泥臭くハッスルプレー選手名:栗山 英樹再現年度:1989年(打率.255 本塁打2本 26打点) 【エピソード】・現日ハム監督。現役時代はテスト生から這い上がり、レギュラーになった努力の人。1989年は2番として1試合4義f打を成功させるなど打線のつなぎ役として、初の規定打席に到達。ダイビングキャッチを連発するなど好守備をみせてゴールデングラブ賞にも輝いた。だが、メニエール病の再発があり、翌年の90年、29歳の若...
佐藤 貴規(2013年) 【パワプロ2018 実在】
- 2020/04/27
- 23:53

■兄は由規、俊足・巧打の外野手選手名:佐藤 貴規再現年度:2013年(打率.288 本塁打7本 50打点 2軍) 【エピソード】・名門・仙台育英高校から育成ドラフトで入団。育成選手としての入団だが、50m5秒台の俊足を活かした胸のすく走塁と、パンチ力のある打撃で2軍では2年目からレギュラーに。2012年に打率3割、2013年には7本塁打50打点を記録した。しかし支配下登録を阻んだ最大の原因は守備にあった。中学の時にイップスにかかっ...
李 恵践(2009年) 【パワプロ2018 実在】
- 2020/04/27
- 00:39

■左打者は驚異!制球難の快速左腕選手名: 李 恵践(イ・ヘチョン)再現年度:2009年(1勝1敗 防御率3.65) 【エピソード】・韓国出身の左腕。韓国時代に年間83試合に登板したこともあるタフネスさが売りで、日本に来る4年前から先発に転向していた。2009年にヤクルトに入団した際にも当初は先発での起用が見込まれていたが、炎上したことにより早々とリリーフに配置転換。左のワンポイントとしてそこそこ活躍したが、やや消化不良...
森野 将彦(2009年) 【パワプロ2018 実在】
- 2020/04/25
- 21:53

■勝負強さが光り、自己最多打点選手名:森野 将彦再現年度:2009年(打率.289 本塁打23本 109打点) 【エピソード】・今ままでポジションを転々と起用されていた森野。2009年はほぼサードで固定され、いいところで好打を連発。打点王は同僚のブランコに譲ったものの、自己最多の109打点を記録した。【パラメーター】逆境○この年は逆転勝ち越し打を9度も記録。ハイボールヒッター複数年森野のコース別成績を確認したが、だいたいイ...
鳥越 裕介(1997年) 【パワプロ2018 実在】
- 2020/04/25
- 01:10

■驚異の守備率.997選手名:鳥越 裕介再現年度:1997年(打率.207 本塁打2本 16打点) 【エピソード】・守備の達人。97年は元々定評のあった守備にさらに磨きがかかり、ショートで守備率.997の日本記録を樹立した。反面打撃は苦手で188cmの大柄を活かせず、この年僅か打率.203に低迷した。ダイエーに移籍後は日本シリーズで思わぬ活躍をしたりでファンを楽しませた。【パラメーター】チャンスB得点圏打率.270 HR2思わぬ活躍をする...
森本 潔(1978年) 【パワプロ2018 実在】
- 2020/04/22
- 21:29

■勝負強き球界の異端児選手名:森本 潔再現年度:1978年(打率.213 本塁打10本 30打点) 【エピソード】・阪急黄金時代の正三塁手で個性的すぎる見た目の一匹狼。「俺は打率より打点」と言い切るクラッチヒッターで、その勝負強さを最大に発揮したのが76年日本シリーズ。巨人と死闘を繰り広げ、3勝3敗で迎えた第7戦、1対2でリードされた7回に起死回生の逆転2ラン。これが決勝点となり、見事阪急を日本一に導いた。しかし、この時す...
種田 仁(1993年) 【パワプロ2018 実在】
- 2020/04/20
- 17:28

■ガニ股前のフレッシュ時期選手名:種田 仁再現年度:1993年(打率.254 本塁打10本 40打点 10盗塁 ) 【エピソード】・ガニ股といえば種田。種田といえばガニ股。それぐらいガニ股で浸透している種田だが、ガニ股打法は2000年からで、それまでは至ってオーソドックスな打法であった。そのオーソドックスな打法の時代、バリバリレギュラーを張っていた時期があることを中日ファン以外あまり知られていない(たぶん)1992年立浪が肩...
小野 正一(1960年) 【パワプロ2018 実在】
- 2020/04/20
- 00:50

■連投に次ぐ連投の伝説の左腕選手名: 小野 正一再現年度:1960年(33勝11敗 防御率1.98) 【エピソード】・1シーズンで最も勝ち星を挙げた左腕は誰?この問題があったらほとんどの人は金田正一と答えると思うが、正解は小野正一。1960年は実に33勝もの勝ち星を挙げているが、どこでも投げてまさにフル回転。33勝中21勝がリリーフでの勝ち星。1970年に身に覚えのない黒い霧事件の疑いをかけられたことにより怒りの引退。【パラメー...