野間口 貴彦(2005年) 【パワプロ2020 実在】


カメハ的に大成して欲しかった選手③第9弾
選手名:野間口 貴彦
再現年度:2005年(4勝3敗 防御率6.61)

150kmのストレートと威力ある変化球で社会人ナンバー1投手と評価されていた選手。
エース候補としてシダックスから巨人に入団。
当時シダックスの監督だった野村監督は「左肩の開きが早い」「すごい球が来るかと思うと、もう一丁続かない」とプロ入り時にコメントしており、ポテンシャルが高かったのにプロであまり活躍できなかった要因はそこにあったのかもしれない。
現在は巨人でスカウトをしている。
【査定ポイント】
作成難易度★★★☆☆
レア度★★★☆☆
オススメ度★★★★☆
本格派投手のフォーク:フォーク
野間口はアマチュア時代からスライダーの印象が強いが、フォークも一級品。2005年は左打者に対してスライダーよりも投球比率が高く、被打率.172。2006年も.111と優秀な数字。
【カメハの戯言】
基礎能力は高いが、赤特まみれなので、ポテンシャルは高いのに!の歯がゆさ感がでました。
2007年の終盤にやたら活躍していたので2007年で作ろうかと思いましたが、ここはルーキー時代を作りました。
もう一度ルーキー時代からエースを目指せ!