カルロス・メイ(1980年) 【パワプロ2022 実在】
- 2022/05/25
- 20:25


選手名:カルロス・メイ
再現年度:1980年(打率.326 27本 75打点)

当時の選手名鑑でも2軍選手ばりの掲載スペースだった、残した実績の割には不遇な地味助っ人。
MLB通算1127安打で2度のオールスター出場、ワールドシリーズでもプレー、日本に来てからも3年連続3割と、
このように実績は抜群ながらあまり語られることがない。
MLB時代に兵役に従事した際に右手親指の第一関節から先を切断するという事故に遭いながらも活躍したことはもっと評価されてもいいはずだ
【査定ポイント】
※地味助っ人、そして80年という年代から詳細データはほとんどなし。
しかもリアルタイムで見たことがない選手なので他の方の査定を参考にしたり、予想で特能をつけました。
メジャー仕込みのハイクオリティミート:初球○
ファールフライアウトがリーグで2番目に少ない6(1位はレロン・リーの5、ワーストは石渡の29)
振ったら打ち損じを少なくするという意味合いで初球〇をチョイス。
対左F
対右.362(207-75 17本)、対左.292(216-63 10本)
言うて左に3割近く打ってるのでEぐらいにしようと思ったけど、厳しめに。
チャンスB
得点圏打率.382
インコースヒッター
対東尾に対して.360、3本
この年までの3年間で通算打率は.407 6本
東尾といえば内角攻めで、それをモノともしていないということでつけたよ
調子極端
残した成績だけみれば調子安定なのだが、指のことで突然ナイーブになったりと気持ちにムラがあってそれがプレーに影響していたらしい。
【カメハのオススメポイント】

オススメ度:★★★★☆
この抜群の成績の80年のあとの当時の選手名鑑で掲載スペースが2軍選手と同じで、一言コメントすらない扱いをみたときに涙がでました。
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