牛島 和彦(1987年) 【パワプロ2022 実在】


1987年 プロ野球キャンペーン
選手名:牛島 和彦
再現年度:1987年(2勝4敗24S 防御率1.29 最優秀救援投手賞)

■落合とのトレードで(牛島含む4対1の複数トレード)ロッテに移籍した1987年は初タイトルとなるセーブ王を獲得した。
中日時代は145kmのストレートをコンスタントに投げていたが、ロッテに来てからは140kmでないことも多かった。
その中で多彩な変化球を交えた頭脳的な投球は見事だった。
【査定ポイント】
▶クレバーな投球術:変化球
牛島といえば落差の大きいフォークと本人もフォークよりも自信があったと語るカーブ。
ただ、とある雑誌で本人が語っていたが、ロッテに移籍してからはフォークとカーブはほとんど投げず、ロッテ移籍後に覚えたスライダーとシュートの横の揺さぶり抑えていたらしい。
打者は牛島に対してフォークとカーブのイメージが強すぎて面喰い、抑えられていたとのこと。
しかしスライダーとシュートだけにすると牛島の皮を被った何かになってしまうので、フォークカーブは外せない。
かといって4球種もな~。う~ん。
でも防御率1.29だし、球速140kmじゃなかなかオーペナで厳しいな~
じゃあ、4球種でいいじゃん!牛島っぽい投球術になるやん!
ということで4球種。
ちなみにこの年のオールスターでチェンジアップも投げていました。。。
回またぎ〇
2~2 2/3回投げた試合が13試合
対左E
対右.206(126-26) 2本、対左.238(84-20)4本
対ピンチB
防御率+15度の満塁ピンチで僅か1安打。
軽い球
被本塁打率1.0 +青竹龍尾さんリスペクト
球威低下による被本塁打の表現の軽い球
【カメハのオススメポイント】

オススメ度
★★★★★
87年といえば落合の交換相手の牛島は外せないでしょう
4球種の牛島というのは邪道ですが、いいのではないでしょうか?
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