川端 順（１９８７年） 【パワプロ2022 実在】

1987年 プロ野球キャンペーン

選手名：川端 順
再現年度：1987年（10勝2敗　防御率2.42）





■バタボールを武器に先発に救援に大車輪の活躍の1985年の新人王投手。
1987年はリリーフのみで規定投球回に達して防御率2位の好成績を残した。


【査定ポイント】
▶謎の魔球バタボール：バタボール
川端の名前から取ったこと、パームボールの変形だということ以外知られていない謎多き魔球。
あの週間ベースボールでさえ、握りを知らなかった。
しかし2020年徳島のローカルテレビにて、本人の口から30年以上経ってようやく握りや変化について語られたのだ。

バタボールは親指と小指の第二関節までで握り、バッターに面を見せるように投げる。
するとバッターの手前でパラシュートが開いたときのようにふわりと減速し、タイミングを外す。
ボールがキャッチャーミットに着く前に空振りしてしまうこともあったようだ。

と、いうことでオリ変でパームをベースにブレーキの値を高くして作成した。

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逃げ球
被本塁打数は規定投球回の投手で最小の8。
広島市民ということも考慮して取得。

対左F
対右.190(316-60) 4本、対左.277(148-41) 4本
ホーナーに対しても1本塁打打たれたものの、9打数1安打3三振に仕留める。

【カメハのオススメポイント】

オススメ度
★★★★★
スライダー3はパワプロ村さんさんから逆輸入。
パワプロ2018の時点では変化の仕方もあまりよくわかっていなかったバタボール。
まさかここにきてバタボールの正体が明かされているとは思わんかった。

また、球速についてはOBとして収録されていた時は145kmだったが、当時の雑誌で148kmとの表記があったので今回こちらを採用。

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