清原 和博（１９８７年） 【パワプロ2022 実在】

選手名：清原 和博
再現年度：1987年（打率.259 29本 83打点）




■87年シーズンの最後の最後に話題をさらったのはこの男だった。
巨人との日本シリーズ、あと1アウトで西武の日本一が決まるという場面で清原の目から涙が溢れる。
因縁のドラフト会議から2年、万感の思いがこみ上げたのだろう。

レギュラーシーズンでは2年目のジンクスと言われていた。たしかに打率や本塁打は下がったものの、
〇打点78→83 〇6盗塁→11盗塁　〇四球49→80と上昇した項目も多数あり、チームへの貢献度が下がったわけではなかった。


【査定ポイント】

【1987清原和博　データＢＯＸ】




・無走者打率.229、走者あり打率.303、得点圏打率.309

・対左.254 (阿波野26-2 .077、星野伸之24-4 .167 一線級の左腕に苦戦）

・方向別本塁打：左15、中6、右８

・ボールカウント別本塁打（ボール、ストライク）：0-0 3本、1-0 3本、2-0 １本、3-0 0本

・ 得点差別本塁打-2点 4本、-1点 4本、同点 8本、+1点 6本、+2点 1本　+4点以上 3本

・4番出場時65試合 打率.214 16本塁打 41打点
5番出場時53試合 打率.306 11本塁打 36打点

・86年、87年満塁成績合算：打率.429、1本塁打 19打点

リベンジ
これは87年清原限定で。言葉の響きだけ。
やり返す！という言葉が似合う。

【カメハのオススメポイント】

オススメ度：★★★★★

1987年プロ野球キャンペーンでやろうとしていた清原です。
でも作成が遅れて今になってしまいました。
初のリベンジ持ちの実在選手です。

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