朴 賛浩(2011年) 【パワプロ2022 実在】
- 2022/11/23
- 13:04


選手名:朴賛浩(パク・チャンホ)
再現年度:2011年(1勝5敗 防御率4.29)

■野茂を越えるMLB通算124勝のアジア人記録を持つコリアン・エクスプレス。
若い時は100マイルの直球とキレ味鋭いカーブで勝ち星を重ねたが、ベテランになってからはマリアーノ・リベラに教わったというカットボールを軸に選手寿命を延ばす。
2011年オリックスに入団した時は晩年で思うような成績は残せなかったが、レジェンドとした確かな存在感をみせた。
【査定ポイント】
♦典型的なフライボールピッチャだったが、カットボールやツーシームを駆使してゴロを打たせる投球に。
2011年はGO/AO 1.51とゴロ率が高かった。
♦カットボールを覚えた後も被本塁打率は高い。
2011年は0.64なので高くないが、悪名高い統一球時代であったことや初登板で松井稼頭央にいきなり初回先頭打者アーチも浴びていることを考えて一発をつけた。
♦球種は豊富。朴賛浩を表すにはどれも外せない球種で、さらにスライダーも投げる。
詳細成績からマイナス効果絶大の対ピンチFや対左Fをつけられたので、ここは4球種持ちに!
【カメハのオススメポイント】

オススメ度
★★★★☆
そういえばオリックスにいたな。ぐらいの記憶にみなさんなっているかもしれません。
もっと日本での登板を見たかったね
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