秋山 幸二(1994年) 【パワプロ2022 実在】
- 2023/03/15
- 01:09


※本塁打は24本です。成績設定が間違っていますので各自修正をお願いします。
選手名:秋山 幸二
再現年度:1994年(打率.254 24本 73打点 26盗塁)

■鷹のスーパーアスリート
佐々木誠らとの世紀の大型トレードで低迷するホークスにやってきた超アスリートスラッガー。
9年連続で続いていた30本塁打は途切れてしまったが、128試合に4番打者として出場して自己最高の83四球を選び、西武後期には低下していた盗塁意欲も戻って26盗塁を決めた。(前年9盗塁→26盗塁)
【査定ポイント】
▶打者地獄 福岡ドーム:打撃
前年も30本塁打を打っており、この年もパワーAレベルは健在だったと思われる(この後に腰痛でパワーダウン)
しかし本塁打数が伸び悩んだ原因はなんといっても本拠地が福岡ドームだったこと。
当時はホームランテラスはなく、ラビットボールでもない。
とにかく打者にとっては過酷な球場であった。
西武時代は本拠地球場で平均で16.7本打っていたのに94年は本拠地福岡ドームで6本に留まった。
普通はパワーBで査定するが、今回は上記の理由からAにした。
カット打ち
この年まで1打席10球以上は通算23打数10安打の.435。
94年はそのケースで1本HRを放って当時現役最多の通算4本。
この数字は前から知っていたが、秋山にそんなイメージがないので不思議だった。
ちょうど今日に本人のインタビュー記事を見つけ、そこに意図的にファールを打っていたケースがあったという記述があった。
「厳しいところへ来たらファールにして甘いボールをくるのを待つ。
スライダーがくるかもしれないと頭に置いてる時に、内へスーとストレート系のボールが来た時もファールで対応する。
それもへんなスイングじゃなくて、しっかり自分のスイングでファールにする」
ただ、やっぱり空振りも多く、94年の空振り回数は307回。
ブライアントに次ぐリーグ2位だった。
強振多用があるため、カット打ちはあまり発動しないので、いい塩梅で秋山を表現できるのではないでしょうか。
対左F
対右.265(358-95) 17本
対左.217(115-25) 7本
内野安打〇
内野安打数12本
右打者ではリーグ3位の本数
【カメハのオススメポイント】

オススメ度:★★★★★
西武時代よりも1ランク以上能力を下げているのにそれでも高パラメーターなので秋山ってやっぱ凄いね。
ダイエー時代の秋山はリーグ優勝に貢献した99年で再現されることが多いので、移籍初年度の94年はかなりレアです。
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(ニッコリ)
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