小山田 保裕 (2002年) 【パワプロ2016 実在】
- 2017/01/09
- 03:49


2002年プロ野球キャンペーン第8弾
■カープの新守護神、炎のストッパー津田超えの30S
選手名:小山田 保裕
再現年数:2002年(2勝1敗30セーブ 防御率2.72)
【TOPICS】
・ドラフト5位で広島に入団。
・プロ入り後にサイドスローに転向し、2002年に故・津田氏を上回る、当時球団新記録の30セーブをマーク。
・その後は先発に配置転換なども経て、ベイスターズに移籍して引退。
【パラメーター】
変化球
デフォではスライダー3、シンカー3という数値。
しかしこの年の小山田は80%近くがストレートという投球。
変化球はあまり使い物にならず、精度・キレ共に課題ありという評価であった。
その証拠にスライダー被打率.316、シンカー被打率.500。
なので3は多すぎると判断。
ピンチB
非得点圏被打率.282、得点圏被打率.239
対左F
対右被打率.221、対左.314
打たれ強さC
43イニングで44安打浴びるものの、それなりに抑えている。
【カメハの戯言】
2002年プロ野球キャンペーン第8弾は小山田 保裕です。
この時代の小山田と言えばヒゲですが、優くて気弱な性格の小山田が少しでも気持ちを表に出せるよう、相手に威圧感を与えたいという思いで蓄えたものらしいです。
気弱なエピソードとして、試合開始直後からソワソワしてロッカールームをうろうろしているところを佐々岡に一喝されたことがあるそうな。
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