伊藤 智仁(1997年) 【パワプロ2016 実在】
- 2018/01/20
- 02:23


■復活した伝説のスライダー
選手名:伊藤 智仁
再現年度:1997年(7勝2敗19S 防御率1.51)
【TOPICS】
・93年にデビュー。球界を震撼させた高速スライダーで前半戦の出場だけながら新人王を獲得。
・ケガで3年近いブランクを経て96年中盤に復帰。97年に不振の高津に変わって抑えの役割を担いチームの日本一に貢献してカムバック賞を授賞。
・その後、度重なる故障により2003年引退。
【パラメーター】
変化球
今回、週間ベースボール00年1月24日号『スライダー、その魅力に迫る』より伊藤智仁本人のインタビューをもとに変化球を決めています。
スライダー
スライダーは3種類もっている。
①曲がりの大きいスライダー
皆さんの印象に一番残っている伝説の魔球。
取得時期は社会人時代。
ちなみに97年も十分凄いが、ケガをする前の93年の時の方が曲がりが凄かった。93年を再現するならオリ変にするしかないね。
②曲がりの小さいスライダー
カットボールに近いスライダー。
今回の再現年である97年の翌年の98年に取得。
③縦のスライダー
これも印象にある人は多いのではないでしょうか?
ただ、取得時期は98年の終盤。
大きいスライダーと同じ握りで投げる時に力を入れる部分が違うらしい。
よって97年の時点ではスライダーは曲がりの大きい1種類のみ。
フォーク
本人はフォークを投げるセンスがなかったと語っている。
しかし、デフォも含めフォークが付いている査定が多い。
93年に投げていた?少なくとも97年は投げていないことがデータで確認できているので除外。
カーブ
スライダーを覚える前はカーブを投げていた。
97年もデータ上カーブを少し投げているが・・・
伊藤智仁にカーブがついていると気持ちが悪くてしょうがないので除外!!笑
対左E
対右.116、対左.190
単純に被打率の差で考えるとFでもいいのだが、対右が凄すぎるのと対左でも2割切っていることを考えると今回Eで止めておくことに。
奪三振率
奪三振率10.6
調子安定
2失点以上した試合が僅か1試合だけ。
球持ち◯
腕をムチのようにしならせながら投げるため、リリースもポイントが打者に近かったらしい。
ノビBとの併用はかなり強力だが、変化球が1種類しかないのでバランスがとれていいのではないでしょうか?
(オーペナは変化球が多いほど好成績を残す傾向)
【カメハの戯言】
伊藤智仁をつくると荒れるイメージがあるので本当はあまり作りたくなかったですけど、
この間のTBSで放送された「消えた天才」では、この97年以降がなかったことにされた編集になっていたので、怒りの抗議の意味を込めて作成。
あまりに頭にきたからTBSの番組は「あさチャンと」「水曜日のダウンタウン」「プレバト」「金スマ」「NEW23」以外見ない!!(結構みてるじゃねーか)
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