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マイク・キンケード (2004年) 【パワプロ2016 実在】

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■当たり屋助っ人
選手名:マイク・キンケード
再現年度:2004年(打率.233 本塁打3本 打点7)

TOPICS
・メジャーリーグでは控え野手としてプレー。
・2004年に阪神に入団し、オープン戦の大活躍で阪神ファンの期待は膨らむも(いつものパターン)
案の定シーズンに入るとパッとしない成績。それよりも話題となったのが死球の多さ。
26試合の出場で12死球とおよそ2試合に1個のペースで死球をゲッツする驚異的な数字を残す。
おまけにワザと脚を出して当たりにいくなど(当然認められず)球史に残る当たり屋として人々の記憶に残る。
結局死球が原因で怪我をして退団していった。

パラメーター
対左B
2004年:対右.230、対左.240と若干左の方が数字がいい。
ただ、打数が少ないのでこの数字を頭に残す程度で、前年の2003年のメジャーリーグ時代の数字を見てみる。
2003年:対右.139、対左.370
差がありすぎ!2004年も対左の方が高いので2003年を反映した合算査定の対左Bで。
チャンスC
2004年:非得点圏打率.213、得点圏打率.235
同じく打数が少ないので2003年の数字を調べる。
2003年:非得点圏.169、得点圏打率.323
これも2003要素を取り入れてチャンスC!
対左BとチャンスBはやり過ぎなのでチャンスはC!
走力走塁C
意外と走れる選手。セイバーメトリクスのSPDでも平均以上の数値を出している。
そして助っ人としては珍しく全力疾走を怠らない。
個人的には走塁Cまでだったら常に一生懸命走る選手にもつけてもいいと思う(積極走塁でいいじゃないか!と言われるかもしれないけど、それじゃ面白くないよね)
ちなみに走塁B以上は走塁センスがある選手につけたい。
選球眼
死球を受けやすいという特能ができればいいんだけど、そんなものこの先できそうもないので擬似的な出塁率を上げる方法。
オーペナではキンケードの出塁率の大半は死球が占めていると脳内補完をお願いしやす。
捕手適正
マイナー時代の2000年に74試合捕手を務めたことがある。
捕手適正は人によってつけるかつけないか意見が割れると思うが、カメハが今回つけた理由は捕手適性があった方が面白いから笑。
新助っ人ロザリオに捕手を守らせるかどうか話題になっているがその話題でふと、キンケードを思い出したので今回つけることに。

カメハの戯言
みんな大好きキンケードです(そうか?)
メンチやフォードが来る前までは2000年代のダメ助っ人といえば真っ先に名前が上がったのがキンケードだった気がします。
そもそも死球に当たろうとするとか小賢しいことをせずにいれば、そこそこ能力が高かった印象があるので最終的にはそれなりの数字を残せたのではないでしょうか?知らんけど。
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Author:カメハ
Um アダムとイブの時代から
Ah 流れてくる我らの血潮. Um 愛の神秘に魅せられて. Ah 迷い込む恋のラビリンス

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