多村 仁（２００５年） 【パワプロ2018 実在】

■ケガに泣かされ続けた走攻守揃ったスラッガー
選手名：多村　仁
再現年度：2005年（打率.304　本塁打31本 79打点）
　　　　　　　　　　　　

【エピソード】
・リストを生かした逆方向への強打を武器に2005年は31本塁打。2004年の40本塁打がフロックではないことを証明してみせた。
しかし交通事故で長期離脱などがあり、開幕からハイペースで打っていただけに非常に惜しいシーズンでもあった。


【パラメーター】
広角打法、アウトコースヒッター
横浜時代の多村といえば逆方向への長打力。右方向本塁打数13本
コース別長打では外角の長打本数が24で約4割を占める。
（ちなみに真ん中が37％、内角22％）

チャンスE
非得点圏打率.317、得点圏打率.268

ケガしにくさG、ヘッドスライディング
いまさら説明するまでもないやつ、この年ヘッドスライディングでケガもしている。

国際大会◯
2006年WBCで3本塁打、9打点。
フェンスに激突しながらの好捕も見せ、攻守両面で優勝に大きく貢献。


【カメハの戯言】
ツイッターにあげたものよりパワーを上げています。
前年40本塁打、この年交通事故で離脱するまで本塁打王を狙えるほどのハイペースだった、パワーヒッターなしなどの要因を考えて82→85にしました。

えっ？どっちでもいいって？？