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ウォーレン・クロマティ(1989年) 【パワプロ2018 実在】

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■夢の4割に挑んだ、巨人最強助っ人
選手名:ウォーレン・クロマティ
再現年度:1989年(打率.378 本塁打15本 72打点)

            
エピソード
・人気・実力共に巨人歴代No.1助っ人。
・来日6年目となる1989年は引退を決意したシーズンで、その集大成の意味もあって打率4割を本気で狙いに行ったシーズンであった。
96試合まで4割台をキープしており、この時点で規定打席には到達していた。
理論上、残りの試合を全て欠場すれば日本球界初の4割打者誕生であったが、試合に出続けて最終的には.378に。
シーズンMVPに輝いた。

パラメーター
アウトコースヒッター変化球打ちアベレージヒッターミート多用
この時のクロマティに対する他球団の攻めは内角のストレートを見せ球にして用心深く、外角の変化球、とりわけストライクゾーンからボールに逃げていく球で打ち取ろうとしていた。
それを逆らわず振りを小さくしてセンター中心に素直に打ち返していた。

対左F
対右.418、対左.320
左でも.320打っているので、Fはどうかと思ったが、これは流石に見逃せない打率差。

初球◯
0ストライク打率.464

悪球打ち
翌90年になってしまうが、敬遠球を打ってのサヨナラ打の印象が強い。

固め打ち
これだけ打っているのであればさぞ固め打ちしたんだろうなーと思っていたが、猛打賞の回数は12回とそうでもない。

流し打ち
逆方向に素直に打ち返していたいう情報があるので、調べてみた。
左40安打、中55安打、右49安打。
どちらかというとセンター中心。アベレージヒッターで十分かなと。

カメハの戯言
今まで世に出回っていたのは.363 37HRの1986年クロマティだったが、この4割に近づいたクロマティに面白さを感じてもらえると嬉しいですね。
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