盛田 幸妃(1992年) 【パワプロ2018 実在】
- 2019/02/23
- 23:21


■奇跡のリリーバー
選手名:盛田 幸妃
再現年度:1992年(14勝6敗 防御率2.05)
【エピソード】
・大洋・横浜時代は大魔神佐々木とダブルストッパーとして活躍。
・近鉄移籍後に脳腫瘍に侵される。
しかし懸命のリハビリの末、マウンドにカムバック 「奇跡のリリーバー」と呼ばれた。
・2015年に45歳の若さで逝去
・シュートを本格的に投げ始めた1992年は当初先発だったが、5月の半ばからリリーフに回る。
最終的に14勝で防御率2.05の成績で最優秀防御率タイトルを受賞した。
【パラメーター】
シュート
盛田のシュートはストレートより速い凄まじいボール
パワプロのHシュートではそこそこ球速が落ちてしまうのでオリ変で再現。
山崎武司はラジオで加速するようにして曲がってくると表現していた。
対強打者◯
落合が最も嫌な投手として挙げたことが有名。
92年は落合を5-0に抑える。
その他にも30本塁打の古田を10-1
同じく30本塁打の池山を13-1
vs外国人打者には本塁打を1本も許さず、打点もパチョレックに許した犠牲フライのみと完璧に抑え込む
対左G
対右.163、対左.278
いかに右打者の内角を攻めるシュートが凄かったのかが分かる数字だ。
【カメハの戯言】
ヒゲのイメージは薄いが92年はシーズン途中までヒゲを蓄えていた。
素晴らしい選手でした。ご冥福をお祈りします。
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