小野 和幸(1988年) 【パワプロ2018 実在】
- 2019/03/30
- 21:29


■中日移籍1年目に最多勝
選手名:小野 和幸
再現年度:1988年(18勝4敗 防御率2.60)
【エピソード】

・81年ドラフト外で西武に入団。
層の厚い西武投手陣に阻まれ、二軍のエースが定位置に。
イースタンで歴代1位の15勝の記録をつくっている。
・転機となったのは中日・平野 兼との1対1のトレード。
トレードで中日移籍1年目の1988年に18勝で最多勝、リーグVの立役者に。
・スピードを求めてフォームを崩した89年以降、目立った成績は残せなくなってしまった。
【パラメーター】
対ピンチB
走者なし被打率.269
得点圏被打率.189
コントロール
1988年終了時の時点で通算519回で暴投0
この記録は1994年まで0が続いた。
球持ち○
一番こだわっていた部分。
粘って少しでも打者寄りで離す。
翌年以降の低迷はスピードを求め、球離れが早くなったことだと自己分析している。
対左E
対右被打率.237、対左被打率.269
軽い球
被本塁打が21本。
日本シリーズでも清原に場外弾を食らっている。
映像を見ると球威を感じない投手なので一発よりも軽い球が適切と判断しました。
【カメハの戯言】
打者のタイミングをずらして抑えるタイプなので
あまり凄みを感じない選手ですよね。
私も映像を見て、何故18勝したのかよくわかりませんでした。
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