
■センバツ優勝投手「キク」選手名:山田 喜久夫
再現年度:1992年(3勝3敗 防御率2.67)
中日ドラゴンズキャンペーン第4弾【エピソード】
・東邦高校が平成最後のセンバツを優勝したが、平成最初のセンバツを優勝したのも東邦高校であった。
その時のエースが山田 喜久夫。
元木大介、種田仁らを擁する上宮高校を破っての優勝であった。
・プロ入り後は中継ぎが主な活躍場所。
1992年は44試合に登板して防御率2.67の好成績。
(先発は7試合)
・1994年の10.8決戦でも登板しているが松井秀喜に一発を浴びた。
・引退後は横浜・中日で打撃投手を長らく勤めた。
(タイロン・ウッズと大の仲良しだった)
打撃投手を辞めた後は、わらび餅職人に転身。
現在は名古屋市内で店を構え、おいしいと評判である。
【パラメーター】球速実は正確な球速はわからない。
10.8決戦の映像で137kmを確認。
ほとんど130km前半だったというネットの情報があるので137kmを採用。
ピンチC被打率.232、得点圏被打率.218
対左Eマイナーな選手なので正確な対左もわからない
ただ、当時左打者の主力を多く揃えていた広島に対して3.27という防御率がわかっている。
これはVS球団別成績で最も悪い。
(野村謙二郎、前田、西田、小早川など)
+10.8松井秀喜の一発
【カメハの戯言】中日ファン以外誰がダウンロードする2
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