小野 正一（１９６０年） 【パワプロ2018 実在】

■連投に次ぐ連投の伝説の左腕
選手名： 小野 正一
再現年度：1960年（33勝11敗 防御率1.98）

【エピソード】


・1シーズンで最も勝ち星を挙げた左腕は誰？
この問題があったらほとんどの人は金田正一と答えると思うが、正解は小野正一。
1960年は実に33勝もの勝ち星を挙げているが、どこでも投げてまさにフル回転。
33勝中21勝がリリーフでの勝ち星。

1970年に身に覚えのない黒い霧事件の疑いをかけられたことにより怒りの引退。

【パラメーター】
どうしてもこの時代の凄い投手は特能が過剰になってしまうが気になるところだけ説明

クイックＢ
クイックの先駆者と呼ばれ映像が少し残っているが、非常に速い。

コントロール、四球
荒れ球投手であり、5年連続与四球王。
ただ、1960年は与四球数は101個だが、投球回数も300イニングを超えており、与四球率でいえば2.99。
だけど荒れ球と言われている以上、Ｆ以下にしたいし、「ノースリーになったら四球を出して次を併殺と考えた方が楽」とそのような思考だったようなので四球はつけました。

これを言ったらもともこうもないですが、今の打者のほうが圧倒的に選球眼もいいだろうし

【カメハの戯言】
急にこの年代の選手とはどうした！？
と思われるでしょうが、たまにはいいでしょう。
実は実績の割にはほとんど作っている人がいない希少な選手でもあります。